お知らせ
- 2023.09.20休診日のお知らせ
- 10月31日(火)は終日休診いたします。
ご迷惑をおかけしますが何卒宜しくお願い申し上げます。 - 2023.09.18糖尿病 きのこ 海藻
- きのこや海藻類は、食物繊維が豊富な食品です。食物繊維は、食後の血糖値の急上昇をおさえる効果があります。また、きのこや海藻類の食感は少量でも満腹感を得られやすいことから、食事前の摂取がおすすめです。
※甲状腺疾患のある方は、海藻類の過剰摂取に注意が必要です。
- 2023.09.15発熱外来について
- 現在、「発熱外来」は完全予約制です。当日予約のみ受け付けております。
お風邪症状がある場合には来院前にお電話をお願いいたします。(TEL:042-349-0131)
また、院内での感染リスクを考慮し、発熱外来は待合室をお分けしております。お車で来院の場合はお車での診察も可能です。予約なく来院頂いた際には受付出来かねる場合がございます。ご了承ください。
(発熱外来対応となる風邪症状の例:発熱、倦怠感、咳、鼻水、頭痛、腹痛、吐き気、喉の痛み、寒気、味覚障害、嗅覚障害等)
- 2023.09.11糖尿病 栗 とうもろこし サツマイモ
- 栗、とうもろこし、サツマイモなどは、食物繊維、カリウムなど豊富な食品です。糖質を多く含む食品ですが、適切な量であれば摂取しても問題ありません。芋類を多く摂取するときには、ご飯の量を減らす工夫をするとよいです。フライドポテトや大学芋などは、油や糖質が多いので避けた方がよいでしょう。
※カリウム制限をされている方は、芋類の摂取に注意が必要です。 - 2023.09.11新型コロナワクチン接種についてご案内
- 新型コロナワクチン予防接種(秋開始接種)の予約受付を開始いたしました。
現在「クリニックへのお電話」・「当院窓口」・「小平市ワクチン接種予約システム」にて受付を行っております。ご不明な点はお気軽にお問合せください。
※診療時間内の混雑を避けるため、平日お昼(13:40~)と夕方(17:30~)土曜(12:30~)の予約枠となっております。
※上記でご予約の際は同時に診察や内服処方は出来かねますのでご了承ください。
※予約のお電話が混み合っておりつながりにくい時間帯がございます。 - 2023.09.04糖尿病 果物
- 果物は、ビタミンや食物繊維、ポリフェノールなど豊富な食品です。糖質を多く含む食品ですが、適切な量であれば摂取しても問題ありません。糖度や大きさに違いはありますが、1日の目安量は以下の通りです。
りんご 1/2個
梨 1/2個
柿 1/2個
ぶどう(シャインマスカット)6~7個
みかん 2個
※カリウム制限をされている方は、果物の摂取に注意が必要です。
- 2023.08.28糖尿病 旅行3
- いつもよりも活動量が増えることを想定し、低血糖用の捕食やブドウ糖を携帯し、履きなれた靴を履くようにしましょう。体調不良に備え、常備薬、糖尿病連携手帳を持つようにしましょう。
- 2023.08.21糖尿病 旅行2
- 海外旅行を行う際には、時差に応じたインスリンや内服薬の調整が必要になります。あらかじめ医師に相談するようにしましょう。注射薬は預け荷物に入れてしまうと、凍結などの恐れがあります。必ず、手荷物として機内に持ち込むようにしましょう。注射薬を機内に持ち込む際の注意点について、航空会社に確認しておきましょう。
- 2023.08.14糖尿病 旅行1
- 楽しく旅行をするために、食事などの情報を調べ、ゆとりある日程を組むようにしましょう。内服薬や注射薬は日程よりも多めに持っていき、海外旅行を行う際には、あらかじめ医師に相談するようにしましょう。
- 2023.07.31糖尿病 食事と採血2
- 健康診断では、空腹時に採血することが多いため、食後の血糖や中性脂肪の高値がかくれてしまうことがあります。血糖や中性脂肪の食後高値が、動脈硬化や循環器疾患に悪影響を及ぼすといわれています。診察時には、食後の検査値も重要となるため、食事の有無にかかわらず採血をさせていただきます。
- 2023.07.24糖尿病 食事と採血1
- 健康診断は、基本的に空腹時(食後10時間以上)に採血します。食事によって検査値に影響される項目の中に、血糖、中性脂肪などがあります。
血糖:食直後から上昇し、1~2時間後ピーク
中性脂肪:食後4~6時間ほど上昇
食事をしている際には、医師に伝える必要があります。 - 2023.07.10糖尿病 食中毒
- 食中毒とは、細菌やウイルスなどが含まれた食べ物、飲み物を摂取することによって、腹痛、嘔吐、下痢などを生じる病気です。水分を十分に取り、安静が必要になりますが、症状が改善しない、水分がとれない時には、早めに受診するようにしましょう。お薬など、自己判断で中止しないよう、あらかじめ体調がすぐれない時の対応について主治医と相談しておきましょう。
- 2023.07.01健康診査のご案内
- 7月1日より健康診査が開始となりました。今年度は小平市、東村山市、東大和市、国分寺市の健康診査を実施いたします。平日予約不要、土曜日は予約制のため事前にお電話をお願いいたします。(例年通り秋頃は混み合うことが予想されます)
※午前受付8:30~10:30 午後受付14:00~16:00
※食事の間隔を10時間ほど空けてご来院ください
※当日尿検査があります - 2023.06.19糖尿病 熱中症 スポーツドリンク
- 糖尿病、高血圧、腎症、食事制限を受けている方は、スポーツドリンクを接種するときに、糖分と塩分の量に気をつけましょう。
ポカリスエット 500mL 125kcal 食塩相当量 0.6g
アクエリアス 500mL 95kcal 食塩相当量 0.5g
OS-1 500mL 50kcal 食塩相当量 1.46g - 2023.06.12糖尿病 熱中症の症状
- 熱中症の症状は、だるさ、吐き気、めまいなどがあります。涼しいところに移動し、水分をとり、安静にしましょう。意識がない場合や水分摂取ができないときは、病院へ搬送する必要があります。
- 2023.06.05糖尿病 熱中症
- 熱中症のピークは7~8月ですが、5月梅雨の合間、初夏にも注意が必要です。朝夕との気温差が大きく、衣服の調整、こまめな水分摂取を心がけましょう。
- 2023.05.29糖尿病 慢性合併症
- 糖尿病の慢性合併症には、「しめじ」があります。
し:しんけい 神経障害
め:め(眼) 網膜症
じ:じんぞう 腎症
長期にわたり高血糖状態がつづくと、血管に障害が生じてきます。 - 2023.05.22糖尿病 合併症
- 糖尿病の合併症には、急性合併症と慢性合併症があります。
急性合併症には、著しい高血糖や低血糖、感染症などがあります。食事や水分が摂れないときには、緊急入院が必要な場合があります。判断がつかないときには、かかりつけ医に相談しましょう。 - 2023.05.15糖尿病 HbA1c(ヘモグロビン・エー・ワン・シー)
- HbA1cとは、過去1、2ヶ月の平均血糖値を表しています。
空腹時血糖値が基準値内でも、HbA1cが高めの場合には、食後の血糖値が高い危険性があります。
健康診断にて再検査を指示された際には、早めに医療機関を受診しましょう。 - 2023.05.08糖尿病 診断
- 糖尿病型の判定は、採血により血糖値とHbA1c(ヘモグロビン・エー・ワン・シー)をみていきます。
・空腹時血糖値126㎎/dL以上
・随時血糖値200㎎/dL以上
・HbA1c6.5%以上
健康診断を受け、早期予防、早期発見につとめましょう。 - 2023.04.24糖尿病と睡眠時無呼吸症候群(SAS)
- 「寝ても、寝ても、眠い…」
日中の眠気がある方は、「睡眠時無呼吸症候群(SAS)」の可能性があります。SASとは、眠っている間に呼吸が止まってしまう病気です。日本国内で、SASは潜在の方も含め約900万人、国民病ともいわれています。
そのまま放置していると、高血圧、糖尿病、脳心血管障害、突然死の危険性が増すほか、認知機能にも影響がでるといわれています。
治療法としては、経鼻的気道持続陽圧療法(CPAP)があります。鼻にマスクを装着し専用の機械で空気を送り込みます。他にも、生活習慣の見直しも有効的です。
・寝ていても疲れがとれない
・日中眠気がある
・いびきを指摘される
簡易検査で調べることができます。気になる方は、クリニックにご相談ください。 - 2023.04.17マスク着用のお願い
- 当院では糖尿病をはじめとする基礎疾患をもつ患者様を多く診療しております。患者様に安心して受診していただくために院長・スタッフはマスク着用を継続し常時換気を徹底いたします。また、ご来院の患者様にもこれまで通り院内でのマスク着用をお願いしてまいります。今後とも感染対策にご理解ご協力をお願いいたします。
- 2023.04.17糖尿病 運動3
- 運動するときに気をつけることがあります。
かかりつけの医師に運動をしてもよいか確認が必要です。
・糖尿病のコントロールが極端に悪い場合
・糖尿病の合併症が進展している場合
・心肺機能に障害がある場合
・骨・関節疾患がある場合 - 2023.04.10糖尿病 運動2
- ケガや転倒予防のためにストレッチングを行い、少し体を動かすことから始めてみましょう。
がんばりすぎて、腰や膝を痛めてしまったら長く続けることはできません。
今よりも少し長く、元気に体を動かすことが大切です。 - 2023.04.03糖尿病 運動1
- 定期的な運動は、高血糖、肥満、高血圧、高脂血症の是正に良いだけでなく、認知機能低下の抑制、精神的な健康維持に良いといわれています。
日常生活を振り返り、すきま時間にできることを探してみましょう。 - 2023.03.31医療情報・システム基盤整備体制充実加算に関する掲示
- 当院は、国の施策によりマイナンバーカードを用いて医療情報を取得できる体制を整備しております。
薬剤情報、特定健診情報その他必要な情報を取得・活用して診療を行います。
そのため4月よりマイナンバーカード利用の有無により初診料・再診料が変わります。
<初診>
1 施設基準を満たす医療機関で診療を行った場合 6点
2 1であって、オンライン資格確認等により情報取得した場合 2点
※久しぶりの受診の場合も初診を算定することがあります
<再診>
1 施設基準を満たす医療機関で再診を行った場合 2点(1月に1回)
2 1であってオンライン資格確認等により情報取得した場合 加算なし
当院は診療情報を取得・活用することにより、質の高い医療の提供に努めています。
正確な情報を取得・活用するために、マイナ保険証によるオンライン資格確認等の利用にご協力をお願いいたします。 - 2023.03.13糖尿病 災害時の備え3
- 避難所での生活やストレスにより体調を崩しやすく、血糖値が高いと重症になりやすくなります。感染予防の手指消毒剤、マスク、液体歯磨きや義歯洗浄の準備をしておきましょう。
- 2023.03.11糖尿病 災害時の備え2
- 災害時には食事が十分に得られないことや、ストレスで高血糖になることがあります。
糖尿病の内服薬は食事が全く摂れないときには服用しない。インスリン持効型は中断しない。など、医師に確認しておきましょう。 - 2023.03.10糖尿病 災害時の備え1
- 災害時には、かかりつけ医への受診が困難になることがあります。
お薬手帳や糖尿病手帳の情報をスマートフォンなどに保存しておいたり、1~2週間分のお薬、インスリンは針や血糖測定の物品も備蓄しておくようにしましょう。 - 2023.02.20糖尿病について
- 糖尿病の症状とは?
40歳以上の3人に1人が、糖尿病、もしくは糖尿病の疑いがあるといわれています。しかし初期の段階で は、症状はありません。
どんな人がなりやすいのでしょうか?
・血縁者に糖尿病の人がいる
・甘いもの、油ものをよく食べる
・外食が多い
・運動不足である
・太っている
・ストレスが多い
糖尿病 高血糖の症状とは?
・のどが渇く
・水分をたくさん飲む
・食べているのに体重が減る
糖尿病 合併症の症状とは?
・足のしびれ、むくみ
・目のかすみ
気になる症状がある方は、ご相談ください。 - 2023.02.13糖尿病認定看護師って何?
- 糖尿病のケアに関する知識と技術の資格を持つ看護師です。
インスリンの使い方、血糖測定器の使い方の説明、足の観察、爪切り、療養生活の相談などを行っています。
糖尿病を進展させないように、医師、管理栄養士さん(栄養相談)とともに支援させていただきます。
気になる症状がある方は、ご相談ください。 - 2023.02.06毎月ご来院の患者様へ(診療予約について)
- 毎月ご来院の患者様で診察予約をご希望の方は、会計時に受付にてご予約を承っております。
現在予約のない方は今まで通り予約なしでご来院ください。
診療の状況によって、診療時間が予約時間よりも多少遅れる場合がございますので、ご了承願います。
※予約なしでの診療も可能です
※現在お電話でのご予約や変更は承っておりません
- 2023.01.30各種予防接種について
- 当院では現在以下の予防接種が可能です。
インフルエンザワクチン以外は予約制です。
料金等につきましては受付またはお電話にてお問合せくださいませ。
※予約後にワクチンの取り寄せとなりますので即日の接種は出来かねます。
※当院では未就学児は対象外となります。小学生についてはお問合せください。
・インフルエンザ
・新型コロナウイルス
・水痘
・帯状疱疹
・子宮頸がん
・破傷風
・ジフテリア破傷風(2価)
・百日咳ジフテリア破傷風(3価)
・おたふく(ムンプス)
・麻疹
・日本脳炎
・風疹
・肺炎球菌
・B型肝炎
・A型肝炎
・MR - 2022.12.28外来一部予約制のご案内
- 2023年2月より糖尿病外来が予約制となります。
今後は診察時に次回の予約日時をご相談させていただきます。
上記により診察にお呼びする順番が前後することがありますので何卒ご了承ください。
※その他の診療や初診の方は予約制ではありません。
糖のお話
- 2023.09.20休診日のお知らせ
- 10月31日(火)は終日休診いたします。
ご迷惑をおかけしますが何卒宜しくお願い申し上げます。 - 2023.09.18糖尿病 きのこ 海藻
- きのこや海藻類は、食物繊維が豊富な食品です。食物繊維は、食後の血糖値の急上昇をおさえる効果があります。また、きのこや海藻類の食感は少量でも満腹感を得られやすいことから、食事前の摂取がおすすめです。
※甲状腺疾患のある方は、海藻類の過剰摂取に注意が必要です。
- 2023.09.15発熱外来について
- 現在、「発熱外来」は完全予約制です。当日予約のみ受け付けております。
お風邪症状がある場合には来院前にお電話をお願いいたします。(TEL:042-349-0131)
また、院内での感染リスクを考慮し、発熱外来は待合室をお分けしております。お車で来院の場合はお車での診察も可能です。予約なく来院頂いた際には受付出来かねる場合がございます。ご了承ください。
(発熱外来対応となる風邪症状の例:発熱、倦怠感、咳、鼻水、頭痛、腹痛、吐き気、喉の痛み、寒気、味覚障害、嗅覚障害等)
- 2023.09.11糖尿病 栗 とうもろこし サツマイモ
- 栗、とうもろこし、サツマイモなどは、食物繊維、カリウムなど豊富な食品です。糖質を多く含む食品ですが、適切な量であれば摂取しても問題ありません。芋類を多く摂取するときには、ご飯の量を減らす工夫をするとよいです。フライドポテトや大学芋などは、油や糖質が多いので避けた方がよいでしょう。
※カリウム制限をされている方は、芋類の摂取に注意が必要です。 - 2023.09.11新型コロナワクチン接種についてご案内
- 新型コロナワクチン予防接種(秋開始接種)の予約受付を開始いたしました。
現在「クリニックへのお電話」・「当院窓口」・「小平市ワクチン接種予約システム」にて受付を行っております。ご不明な点はお気軽にお問合せください。
※診療時間内の混雑を避けるため、平日お昼(13:40~)と夕方(17:30~)土曜(12:30~)の予約枠となっております。
※上記でご予約の際は同時に診察や内服処方は出来かねますのでご了承ください。
※予約のお電話が混み合っておりつながりにくい時間帯がございます。 - 2023.09.04糖尿病 果物
- 果物は、ビタミンや食物繊維、ポリフェノールなど豊富な食品です。糖質を多く含む食品ですが、適切な量であれば摂取しても問題ありません。糖度や大きさに違いはありますが、1日の目安量は以下の通りです。
りんご 1/2個
梨 1/2個
柿 1/2個
ぶどう(シャインマスカット)6~7個
みかん 2個
※カリウム制限をされている方は、果物の摂取に注意が必要です。
- 2023.08.28糖尿病 旅行3
- いつもよりも活動量が増えることを想定し、低血糖用の捕食やブドウ糖を携帯し、履きなれた靴を履くようにしましょう。体調不良に備え、常備薬、糖尿病連携手帳を持つようにしましょう。
- 2023.08.21糖尿病 旅行2
- 海外旅行を行う際には、時差に応じたインスリンや内服薬の調整が必要になります。あらかじめ医師に相談するようにしましょう。注射薬は預け荷物に入れてしまうと、凍結などの恐れがあります。必ず、手荷物として機内に持ち込むようにしましょう。注射薬を機内に持ち込む際の注意点について、航空会社に確認しておきましょう。
- 2023.08.14糖尿病 旅行1
- 楽しく旅行をするために、食事などの情報を調べ、ゆとりある日程を組むようにしましょう。内服薬や注射薬は日程よりも多めに持っていき、海外旅行を行う際には、あらかじめ医師に相談するようにしましょう。
- 2023.07.31糖尿病 食事と採血2
- 健康診断では、空腹時に採血することが多いため、食後の血糖や中性脂肪の高値がかくれてしまうことがあります。血糖や中性脂肪の食後高値が、動脈硬化や循環器疾患に悪影響を及ぼすといわれています。診察時には、食後の検査値も重要となるため、食事の有無にかかわらず採血をさせていただきます。
- 2023.07.24糖尿病 食事と採血1
- 健康診断は、基本的に空腹時(食後10時間以上)に採血します。食事によって検査値に影響される項目の中に、血糖、中性脂肪などがあります。
血糖:食直後から上昇し、1~2時間後ピーク
中性脂肪:食後4~6時間ほど上昇
食事をしている際には、医師に伝える必要があります。 - 2023.07.10糖尿病 食中毒
- 食中毒とは、細菌やウイルスなどが含まれた食べ物、飲み物を摂取することによって、腹痛、嘔吐、下痢などを生じる病気です。水分を十分に取り、安静が必要になりますが、症状が改善しない、水分がとれない時には、早めに受診するようにしましょう。お薬など、自己判断で中止しないよう、あらかじめ体調がすぐれない時の対応について主治医と相談しておきましょう。
- 2023.07.01健康診査のご案内
- 7月1日より健康診査が開始となりました。今年度は小平市、東村山市、東大和市、国分寺市の健康診査を実施いたします。平日予約不要、土曜日は予約制のため事前にお電話をお願いいたします。(例年通り秋頃は混み合うことが予想されます)
※午前受付8:30~10:30 午後受付14:00~16:00
※食事の間隔を10時間ほど空けてご来院ください
※当日尿検査があります - 2023.06.19糖尿病 熱中症 スポーツドリンク
- 糖尿病、高血圧、腎症、食事制限を受けている方は、スポーツドリンクを接種するときに、糖分と塩分の量に気をつけましょう。
ポカリスエット 500mL 125kcal 食塩相当量 0.6g
アクエリアス 500mL 95kcal 食塩相当量 0.5g
OS-1 500mL 50kcal 食塩相当量 1.46g - 2023.06.12糖尿病 熱中症の症状
- 熱中症の症状は、だるさ、吐き気、めまいなどがあります。涼しいところに移動し、水分をとり、安静にしましょう。意識がない場合や水分摂取ができないときは、病院へ搬送する必要があります。
- 2023.06.05糖尿病 熱中症
- 熱中症のピークは7~8月ですが、5月梅雨の合間、初夏にも注意が必要です。朝夕との気温差が大きく、衣服の調整、こまめな水分摂取を心がけましょう。
- 2023.05.29糖尿病 慢性合併症
- 糖尿病の慢性合併症には、「しめじ」があります。
し:しんけい 神経障害
め:め(眼) 網膜症
じ:じんぞう 腎症
長期にわたり高血糖状態がつづくと、血管に障害が生じてきます。 - 2023.05.22糖尿病 合併症
- 糖尿病の合併症には、急性合併症と慢性合併症があります。
急性合併症には、著しい高血糖や低血糖、感染症などがあります。食事や水分が摂れないときには、緊急入院が必要な場合があります。判断がつかないときには、かかりつけ医に相談しましょう。 - 2023.05.15糖尿病 HbA1c(ヘモグロビン・エー・ワン・シー)
- HbA1cとは、過去1、2ヶ月の平均血糖値を表しています。
空腹時血糖値が基準値内でも、HbA1cが高めの場合には、食後の血糖値が高い危険性があります。
健康診断にて再検査を指示された際には、早めに医療機関を受診しましょう。 - 2023.05.08糖尿病 診断
- 糖尿病型の判定は、採血により血糖値とHbA1c(ヘモグロビン・エー・ワン・シー)をみていきます。
・空腹時血糖値126㎎/dL以上
・随時血糖値200㎎/dL以上
・HbA1c6.5%以上
健康診断を受け、早期予防、早期発見につとめましょう。 - 2023.04.24糖尿病と睡眠時無呼吸症候群(SAS)
- 「寝ても、寝ても、眠い…」
日中の眠気がある方は、「睡眠時無呼吸症候群(SAS)」の可能性があります。SASとは、眠っている間に呼吸が止まってしまう病気です。日本国内で、SASは潜在の方も含め約900万人、国民病ともいわれています。
そのまま放置していると、高血圧、糖尿病、脳心血管障害、突然死の危険性が増すほか、認知機能にも影響がでるといわれています。
治療法としては、経鼻的気道持続陽圧療法(CPAP)があります。鼻にマスクを装着し専用の機械で空気を送り込みます。他にも、生活習慣の見直しも有効的です。
・寝ていても疲れがとれない
・日中眠気がある
・いびきを指摘される
簡易検査で調べることができます。気になる方は、クリニックにご相談ください。 - 2023.04.17マスク着用のお願い
- 当院では糖尿病をはじめとする基礎疾患をもつ患者様を多く診療しております。患者様に安心して受診していただくために院長・スタッフはマスク着用を継続し常時換気を徹底いたします。また、ご来院の患者様にもこれまで通り院内でのマスク着用をお願いしてまいります。今後とも感染対策にご理解ご協力をお願いいたします。
- 2023.04.17糖尿病 運動3
- 運動するときに気をつけることがあります。
かかりつけの医師に運動をしてもよいか確認が必要です。
・糖尿病のコントロールが極端に悪い場合
・糖尿病の合併症が進展している場合
・心肺機能に障害がある場合
・骨・関節疾患がある場合 - 2023.04.10糖尿病 運動2
- ケガや転倒予防のためにストレッチングを行い、少し体を動かすことから始めてみましょう。
がんばりすぎて、腰や膝を痛めてしまったら長く続けることはできません。
今よりも少し長く、元気に体を動かすことが大切です。 - 2023.04.03糖尿病 運動1
- 定期的な運動は、高血糖、肥満、高血圧、高脂血症の是正に良いだけでなく、認知機能低下の抑制、精神的な健康維持に良いといわれています。
日常生活を振り返り、すきま時間にできることを探してみましょう。 - 2023.03.31医療情報・システム基盤整備体制充実加算に関する掲示
- 当院は、国の施策によりマイナンバーカードを用いて医療情報を取得できる体制を整備しております。
薬剤情報、特定健診情報その他必要な情報を取得・活用して診療を行います。
そのため4月よりマイナンバーカード利用の有無により初診料・再診料が変わります。
<初診>
1 施設基準を満たす医療機関で診療を行った場合 6点
2 1であって、オンライン資格確認等により情報取得した場合 2点
※久しぶりの受診の場合も初診を算定することがあります
<再診>
1 施設基準を満たす医療機関で再診を行った場合 2点(1月に1回)
2 1であってオンライン資格確認等により情報取得した場合 加算なし
当院は診療情報を取得・活用することにより、質の高い医療の提供に努めています。
正確な情報を取得・活用するために、マイナ保険証によるオンライン資格確認等の利用にご協力をお願いいたします。 - 2023.03.13糖尿病 災害時の備え3
- 避難所での生活やストレスにより体調を崩しやすく、血糖値が高いと重症になりやすくなります。感染予防の手指消毒剤、マスク、液体歯磨きや義歯洗浄の準備をしておきましょう。
- 2023.03.11糖尿病 災害時の備え2
- 災害時には食事が十分に得られないことや、ストレスで高血糖になることがあります。
糖尿病の内服薬は食事が全く摂れないときには服用しない。インスリン持効型は中断しない。など、医師に確認しておきましょう。 - 2023.03.10糖尿病 災害時の備え1
- 災害時には、かかりつけ医への受診が困難になることがあります。
お薬手帳や糖尿病手帳の情報をスマートフォンなどに保存しておいたり、1~2週間分のお薬、インスリンは針や血糖測定の物品も備蓄しておくようにしましょう。 - 2023.02.20糖尿病について
- 糖尿病の症状とは?
40歳以上の3人に1人が、糖尿病、もしくは糖尿病の疑いがあるといわれています。しかし初期の段階で は、症状はありません。
どんな人がなりやすいのでしょうか?
・血縁者に糖尿病の人がいる
・甘いもの、油ものをよく食べる
・外食が多い
・運動不足である
・太っている
・ストレスが多い
糖尿病 高血糖の症状とは?
・のどが渇く
・水分をたくさん飲む
・食べているのに体重が減る
糖尿病 合併症の症状とは?
・足のしびれ、むくみ
・目のかすみ
気になる症状がある方は、ご相談ください。 - 2023.02.13糖尿病認定看護師って何?
- 糖尿病のケアに関する知識と技術の資格を持つ看護師です。
インスリンの使い方、血糖測定器の使い方の説明、足の観察、爪切り、療養生活の相談などを行っています。
糖尿病を進展させないように、医師、管理栄養士さん(栄養相談)とともに支援させていただきます。
気になる症状がある方は、ご相談ください。 - 2023.02.06毎月ご来院の患者様へ(診療予約について)
- 毎月ご来院の患者様で診察予約をご希望の方は、会計時に受付にてご予約を承っております。
現在予約のない方は今まで通り予約なしでご来院ください。
診療の状況によって、診療時間が予約時間よりも多少遅れる場合がございますので、ご了承願います。
※予約なしでの診療も可能です
※現在お電話でのご予約や変更は承っておりません
- 2023.01.30各種予防接種について
- 当院では現在以下の予防接種が可能です。
インフルエンザワクチン以外は予約制です。
料金等につきましては受付またはお電話にてお問合せくださいませ。
※予約後にワクチンの取り寄せとなりますので即日の接種は出来かねます。
※当院では未就学児は対象外となります。小学生についてはお問合せください。
・インフルエンザ
・新型コロナウイルス
・水痘
・帯状疱疹
・子宮頸がん
・破傷風
・ジフテリア破傷風(2価)
・百日咳ジフテリア破傷風(3価)
・おたふく(ムンプス)
・麻疹
・日本脳炎
・風疹
・肺炎球菌
・B型肝炎
・A型肝炎
・MR - 2022.12.28外来一部予約制のご案内
- 2023年2月より糖尿病外来が予約制となります。
今後は診察時に次回の予約日時をご相談させていただきます。
上記により診察にお呼びする順番が前後することがありますので何卒ご了承ください。
※その他の診療や初診の方は予約制ではありません。
Features当院の特長
-
point01
日本糖尿病学会専門医による糖尿病の専門的な診療を行います
-
point02
糖尿病看護認定看護師、管理栄養士も在籍しており包括的な治療が可能です
-
point03
糖尿病以外の生活習慣病や風邪などの内科疾患も幅広く診療いたします
-
point04
公立昭和病院や武蔵野赤十字病院など、地域の中核病院と連携して診療にあたります
-
point05
駐車場完備、近隣にコインパーキングもあり、お車でのご来院も便利です
- 院長
- 吉武 紀子
- 診療内容
- 内科 糖尿病内科 高血圧 脂質異常症 甲状腺疾患 腎臓 睡眠時無呼吸症候群 骨粗しょう症 予防接種 健康診断
- 住所
- 〒187-0001
東京都小平市大沼町1-25-11 ビューコート1階 - TEL
- 042-349-0131
- アクセス
- 西武新宿線「小平駅」北口徒歩8分 駐車場あり
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日祝 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
08:30~12:30 | ● | ● | ● | ● | ● | ● | - |
14:00~17:30 | ● | ● | ● | ● | ● | - | - |